２月１６日（日）に、瓢湖で県主催探鳥会が行われました。この日は、トモエガモやミコアイサのメスなど、めずらしいカモをたくさん見ることができました。指導員の方にもたくさん教えていただき、たくさんのことを学ぶことができました。この日に子どもたちの見つけた鳥の種類は、２３種類！寒い中、とてもがんばりました。今までに学んだことを、２月１９日（水）白鳥パトロール隊解散式に、全校の前でガイドします。

１月８日（水）に、白鳥パトロール隊２班の活動が行われました。この日は、今まで学習したことを瓢湖に来ている観光客の方にガイドをしました。「ハクチョウの見分け方」や、「潜るカモと潜らないカモの見た目の違い」などについて、分かりやすく話すことができました。観光客の方からも、「よく分かったよ」と言っていただき、子どもたちもうれしそうでした。この日は、ガイドの他にも、ハクチョウのえさやりを体験し、充実した活動となりました。

１２月７日（土）に瓢湖で探鳥会が行われ、水原小学校からは、白鳥パトロール隊の６０名が参加しました。あいにくの雨でしたが、一生懸命観察をし、カモの見分け方などを学びました。午前８時から１０時までの活動だったので、白鳥おじさんによる給餌も見ることができました。寒い中とてもがんばりました。１２月９日（月）には、１班の活動が行われました。「めざせ！観察名人のプロ！」ということで、双眼鏡を持って瓢湖へ行き、水に潜るカモと潜らないカモの特徴の違いなどを学習しました。次の活動は、１２月１６日（月）に２班の子どもたちが瓢湖へ行きます。

 １１月２０日（水）に、白鳥パトロール隊の任命式が行われました。白鳥パトロール隊は、昭和４７年から水原小学校で続いている歴史ある活動です。今年度は、４年生１３名、５年生２６名、６年生４９名、計８８名が入隊しました。今年度の活動は、１２月７日の探鳥会から始まります。（土日の探鳥会は、隊員以外も参加可能です。ぜひ、ご参加ください。後日、子どもたちにお知らせします。）