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5年生

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 1月12日(水)に、体育館で学年書き初め大会を行いました。「春の海」をBGMに、心落ち着け、集中して書きました。大変よい字を書いている子がたくさんいました。コンクールでも期待大です。また、24日(月)からの校内書き初め展も楽しみにしていてください。

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 4月から始めた5年生のお米の学習。12月16日(木)、その学習のまとめとして、お米の先生である上松さんにおいでいただき、加えて4年生も招待して、今まで調べ、まとめてきたことを発表しました。最後まで自分の発表をしっかり伝えようとする子どもたちの熱意が伝わる発表となりました。上松さんから、年々発表がよくなっているように感じるとほめていただきました。手作りのアルバムのプレゼントにも大変喜んでくれました。

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 さすが全校を引っ張る6年生は、全校のことを思って活動しています。運動会後には、児童玄関に、応援団や1~5年生全校に向けたメッセージを張り出していました。また次もがんばろうと思えるような温かいメッセージでした。
 5年生はそのメッセージを見て、さすが6年生!と思い、6年生にお礼のあいさつをしました。来年最高学年になるにあたって、6年生の見本となる姿をたくさん学びとろうとしている5年生です。どんな6年生に成長していくか、来年が楽しみです。

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 10月1日に、就学時健診がありました。毎年5年生の子どもたちからお手伝いしてもらい、来年度入学予定の子どもたちの健診を行っています。
 子どもたちは小さな園児達に優しく声をかけ、検査場所への誘導だけでなく、待っている合間の絵本や紙芝居の読み聞かせなど、お兄さんお姉さんとして立派にお世話してくれました。

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 10月5日(火)に学校田において稲刈りを行いました。当日は、まず朝一番にでバケツ稲の稲刈りを行いました。その後、上松さんの田んぼに向かい、稲刈りを行いました。バケツ稲に比べ、田んぼに生える稲の背が高く太くたくましいこと。子どもたちは田んぼに到着してすぐそれに気付き、自然の強さとお米農家の今までの世話の両方に感動していました。

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 9月28日(火)、学年体育の中でペース走記録会を行いました。昨年からは速さを競うのではなく、学年に応じた時間を自分のペースで走りきることを目的として行っています。中学年の4分間から、高学年ではそこに2分増えた6分間の持久走を走りました。子ども同士応援の声をかけ合いながら、自分にあったペースで一生懸命走りました。健康に生きていくための体力維持のためにも、これからも運動を続けていって欲しいと思います。
 当日、おいでくださった保護者の皆様、温かな応援ありがとうございました。

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 午後から雨の予報だった9月22日、なんとキャンプファイヤーが終わるまでは天気がもち、予定していた野外活動をすべて行うことができました。
 野外炊飯では、班ごとに協力して火をおこし、食材を切り、ご飯を炊き、豚汁を作り上げていきました。どの班もおいしく作り上げることができ、多くの子が何杯もおかわりしていました。
 また、キャンプファイヤーでは、今年度は学年としての活動がほとんど行えなかった中で、学年みんなで活動できたとあって、子どもたちもとても生き生きと活動していました。キャンプファイヤー係が中心となり、始めと終わりは学年で火を囲み、歌を歌い、ゲームをしました。そして、何といっても各班の出し物「スタンツ」は大いに盛り上がりました。どの班も工夫したものを披露し、また、どの子も各班のスタンツを盛り上げようと、笑顔で参加していました。大成功の野外炊飯、そしてスタンツ体験は、子どもたちにとってとてもよい思い出となりました。
 帰りのバスでは、どのクラスもぐっすりと眠りにつく子どもが多かったようで、子どもたちの姿からも充実した活動となったことが伝わってきました。

 5月26日DSCF1746.JPG、曇は多かったものの、晴れ空の中、田植えを行うことができました。
 初めは土の冷たさにうろたえる姿もありましたが、慣れてくるとテンポよく上手に植えていくことができました。
 また、バケツ稲作にも挑戦し、日々の稲の生長を見守っていきます。
 日頃当たり前のように食べているお米が、いかにして作られているのか、子どもたちが興味をもって学習していけるといいと思っています。今回の体験で、一層関心を強め、収穫を心待ちにしつつ、一生懸命学習に取り組んで行くことを期待しています。