登校する日もあと１０日あまりとなりました。先週から、式の練習が本格的に始まっています。歩き方、返事の仕方、証書のもらい方、感謝の思いが伝わる歌い方などやるべきことはたくさんですが、3月24日卒業式当日、最高の舞台となるようにがんばっています。

　2月13日（金）に、「6年生に感謝する会」がありました。1年生からはダンス、2年生からはキーホルダー、3年生からは招待状と入場ダンス、4年生からは似顔絵、5年生からは思い出のスライドショー。全校からの歌。みんな6年生のためのプレゼント。この日のためにみんなが一生懸命に準備をしてくれました。心温まるプレゼントに6年生は感激！今度は6年生が「ありがとうプロジェクト」と銘打って、みんなに感謝の気持ちを表す予定です。

 2月2日(月）水原中学校区の6年生が集まって、中学校の授業を体験してきました。国語・数学・英語・理科・社会の5教科の授業です。どのグループの子どもたちも、とても緊張したようでしたが、他の学校の子どもたちとも交流でき、楽しそうでした。

　卒業まであと50日足らず。思い出深い充実した小学校生活を過ごすためには、まず、元気に過ごすことが一番。体育の時間には、大縄跳びで楽しみながら冬の体力づくりを行っています。今月末には学年大縄大会もあります。また、縦割り班で下級生と一緒に遊ぶ計画もあります。

　インフルエンザで学年・学級閉鎖があったため、予定より1週間遅れて、卒業アルバム委員、卒業文集委員、6感会実行委員の各活動が開始されました。これらの卒業関係委員には立候補者が多く、やる気満々、意欲あふれる6年生です。登校する日も残り60日足らず、1日1日を大切にしていきます。

11月17日月曜日、水原中学校の先生方が小学校にいらして、授業をしてくださいました。１組・・・・国語、２組・・・・社会、３組・・・・算数の学習でした。子供たちはちょっぴり緊張していたようですが、中学校の先生方が、丁寧に、優しく、かつおもしろく授業を進めてくださり、あっという間の１時間を過ごしました。

　10月31日（金）就学時健診がありました。まず、清掃担当者が玄関や階段･廊下を心をこめて一生懸命に掃除。気持ちのよい、きれいな校舎にして保護者と園児の皆さんを迎え入れる準備しました。新１年生のお世話係や各検査の係の子どもたちは、園児が不安なく過ごし、水原小学校に入学することが楽しみになるように優しく接しました。

　19日日曜日、2時間目には全校一斉に道徳の学習参観。3時間目には、学年で絵画作品の鑑賞会を行いました。遠近感のある作品の前では、よさを語り合う姿も見られました。さすが6年生です。午後からは小学校生活最後のわくわくタウンのショップ回り。地域・保護者の皆様のご協力のおかげで時間いっぱい大いに楽しむことができました。

　前期後半が始まって2週間が経ちました。間近に迫った親善陸上大会、マラソン記録会に向けてどの子も真剣に練習に取り組んでいます。本番では、練習の成果を発揮し、自己ベスト記録を出すことをめざしてがんばっています。

　７月５日(土）に学年親子行事が行われました。クラス対抗フラフープくぐりや二人三脚リレーで汗を流した後、修学旅行のスライドショーを楽しみました。
　親子が混ざってゲームを行い、みんな、うれしくて仕方ないような笑顔であふれていました。また、スライドショーは、佐渡での楽しかった活動を思い出させてくれました。
　休日の夕方にもかかわらず、大勢の方から参加いただき、ありがたかったです。何度も打ち合わせで集まり、計画準備をしてくださった学年委員の皆様、本当にありがとうございました。